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プレーパークってね!

恵比寿のプレーパークが目指すこと

「渋谷の遊び場を考える会」(渋あそ)の願いは、子どもたちがいきいきのびのびと育っていく事です。その為にプレーパークでは、できるだけ制約を無くし、子どもの「やってみたい!」がチャレンジできる環境をつくります。そして、子どもが、自分で考え、自分で決め、自分で実行し、自分でやめられることを、とりまく人々によって見守られ、つくられ、日々変化していく場になることをめざします。

プレーパークで大切にしていること

☆自分の責任で自由に遊ぶ!というモットー。
~子どもの発想と決定を尊重し自由な遊びやチャレンジを支える~
☆五感が刺激される自然の中で遊ぶ環境。
~土、水、火、陽、雨、風などとやりとりでき、季節を遊ぶ~
☆子どもも大人も、人と人がつながり、新しい関係ができる
~たて、よこ、ななめの関係の人々が出会い、互いを尊重する~
☆三つの間(時間、空間、仲間)が得られる。
~自由な時間、自由な空間、共に生きる仲間~
☆みんなでつくる場。
~目に見える物づくりと、目に見えないもの事づくり~

子どもは、自由な時間の中でかってにあそんでいるとき、またちょっと危ないな!と思われる所で夢中で遊んでいるときの顔はいきいきしています。

そして、そんな時間と制約の無い遊びの中から自分に向き合い、想像力を発揮し、チャレンジして、創造力を身につけていきます。それは、自ら生きようとする意欲と、自らを認めるとっても大事な生きる源になっていくのです。

プレーリーダーとは

プレーパークにはプレーリーダーがいます。
子どもがいきいきのびのびと考えてチャレンジする為には「やってみたい!」という心が動くことが大事です。人は、「自分で!」探し、見つけ、刺激を受けて、心に届き、「やってみたい!」が発動します。今子どもにとってその為に大切な三つの間に出会える機会がとても少なくなってきています。

そこで登場するのが、プレーリーダーです。
プレーリーダーは子どものやってみたい!心が発動する為の工夫や、自分の力でチャレンジする為のチャンスを仕掛けたり、時には仲間にもなります。そして表舞台には見えない安全の確保、チャレンジできるリスクの判断と確保、ハザードを取り除く為の作業、その為の技術を習得し、役目を担っています。
プレーリーダーはプレーパークにいなくてはならない存在なんです。

Park-PFI(Park-PrivateFinanceInitiative)

渋谷区は Park-PFIという、公園に収益施設を設置して運営する民間事業者を公募により選定する制度を取り入れ、その中にプレーパーク事業も組み込みました。民間事業者に選ばれたのはサッポロ不動産開発株式会社です。

恵比寿南一公園にできた経緯

「渋谷の遊び場を考える会」は子どもが自ら行かれる場所にプレーパークをつくりたいという願いは持っていたのですが、2004年に代々木に「渋谷はるのおがわプレーパーク」を常設プレーパークとして開園して以来、常設のプレーパークは一つだけでした。そして、渋谷区にもう一つプレーパークをつくる話がもちあがり、17年間「えびすアメリカ橋プレーパーク」として季節開催をしてきた渋谷区立恵比寿南一公園が、地域にも子ども達にも認知されているので、常設プレーパークとすることに決定しました。

地域の企業と共に、近隣の町会や人々とも繋がり、子育てをする親たちの応援や、子どもが自ら育つ子育ち応援ができる新しいプレーパークが展開できるのではないかとおおいに期待されています。

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